会社概要

代表ごあいさつ

代表取締役 児島 将康

 私、児島は淡路島で生まれ、宮崎医科大学を卒業後、基礎医学の研究に身を投じました。私の専門はペプチドホルモンの研究であり、私たちが1999年に発見した摂食亢進ホルモン「グレリン」は、現在ではがん悪液質の治療に活用されています。グレリンの発見は平成中期の論文のうち、世界で最も引用された日本からの論文Top20の11位にランクインされています。

 私は自身の研究を進める中で科研費の獲得が不可欠であると考え、これまでに様々な角度から科研費に関する調査を行いました。その結果、申請書の書き方にはいくつかの重要なポイントが存在することが明らかになりました。

 この科研費に関する知見が編集者の注目を浴び、2010年には「科研費獲得の方法とコツ」(羊土社)を著しました。本の出版を機に、多くの研究者から申請書のチェックや、研究機関での科研費セミナーの依頼を受け、過去10年間で数多くの研究者や機関のサポートに携わってきました。

 これらの経験を生かし、より多くの研究者をサポートし、日本の研究活動の発展に寄与したいという思いから、ジーラント社を立ち上げました。私たちは研究者の皆様の成果を最大化し、新たな挑戦を応援してまいります。

代表取締役
児島 将康

活動実績

2. 科研費申請書のチェック

 これまでさまざまな研究機関での申請書チェックを行ってきた件数は300件以上。採択率は50%以上です。

3. 科研費セミナーの講師

 これまでに科研費セミナーを行った大学・研究機関は約140です。また、一つの大学で数年間続けてなど、複数回のセミナーの機会をいただいてきたので、これまで行ってきた科研費セミナーの回数は200回以上になります。 以下は、これまでに科研費セミナーを行ってきた大学・研究機関のリストです。

国公立大学

旭川医科大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、室蘭工業大学
弘前大学、秋田大学、岩手大学、福島大学
茨城大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、新潟大学、筑波大学、筑波科学技術大学、上越教育大学、信州大学、横浜国立大学
金沢大学、愛知教育大学、静岡大学、豊橋科学技術大学、浜松医科大学、三重大学
神戸大学、滋賀医科大学、滋賀大学、奈良教育大学
岡山大学、鳥取大学、広島大学、島根大学
徳島大学、愛媛大学、香川大学、高知大学
熊本大学、長崎大学、鹿児島大学、鹿屋体育大学、福岡教育大学、宮崎大学、大分大学

公立大学

秋田県立大学、群馬県立県民健康福祉大学、千葉県立看護大学、千葉県立保健医療大学、神奈川県立保健福祉大学、長野大学、岐阜市立女子短期大学、三重県立看護大学、京都府立大学、大阪公立大学、奈良県立医科大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、県立広島大学、山口県立大学、福岡県立女子大学、長崎県立大学

私立大学

北海道科学大学、北海道医療大学、岩手医科大学、いわき明星大学
東京理科大学、慶應義塾大学、順天堂大学、法政大学、杏林大学、神奈川工科大学、東京家政大学、芝浦工業大学、麻布大学、東京電機大学、東京農業大学、帝京大学、帝京科学大学、横浜商科大学、神田外国語大学、自治医科大学、青山学院大学、日本体育大学
愛知医科大学、椙山女学園大学、豊田工業大学、金沢医科大学、新潟薬科大学、新潟青陵大学、松本大学
大阪産業大学、大阪工業大学、桃山学院大学、兵庫医科大学、神戸学院大学、京都橘大学、近畿大学、関西学院大学、関西大学、立命館大学、佛教大学、四天王寺大学、兵庫大学、大谷大学、長浜バイオ大学、相愛大学、宝塚大学、神戸常盤大学、畿央大学、京都産業大学、甲南大学、神戸外国語大学
広島赤十字看護大学、徳島文理大学、川崎医科大学、川崎医療福祉大学
九州産業大学、福岡工業大学、鹿児島純心大学、立命館アジア太平洋大学、久留米工業大学、西日本工業大学、純真学園大学、産業医科大学、帝京大学福岡キャンパス、崇城大学、筑紫女学園大学、長崎総合科学大学

工業高等専門学校

長野高専、米子高専、久留米高専、熊本高専、北九州高専、佐世保高専

研究機関

がん研究所、海洋研究機構、東京都立産業技術研究センター、多摩総合医療センター、農研機構、宇宙航空研究開発機構、電力中央研究所

その他

羊土社、エディテージ

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